審査の心構え

1:普段のこの1年間課題としてやってきたことを精一杯出そうとする

2;審査は受験資格が来たら受けに行ってみる。審査員から見て気持ち・打ち・が強い人が通る。相手に、審査員に社会に自己主張をする。

3:審査翌日の心構え・ダメだったあと、の次の日にヒントがある

4:準備運動しての初太刀と準備運動をしなくての初太刀のギャップを出来るだけ少なくする。

5:自分でやって感じが良い時を覚えておく。そのイメージを忘れんうちに次ぎの稽古をする。

6:行くぞ!ではなく来い!出入り込む。面・小手・胴何を打とうかではダメ。何を打とうかではなく、どこで、いつ出すか。自分勝手に打ち出さない。

7:踏み込みに鋭さ、力強さが必要で、八段の先生はどこが違うのだろうと見て比べ、この人は昇段する見抜く力をつける。

8:不安感を持って審査に臨まない。良い意味での、見せ掛けで芯の強さをだす。出る技、仕掛ける技、応じ技の両方が出せるように。

9:決められた時間にどれだけ自分の力を出す事が出来るか?審査員の目の前で・・・知らない相手との不安の中で・・・・

10:審査で自分の思いが出る。自分が駄目だな~と思って審査員が丸を付けるわけがない。

11:いい意味での自己暗示。半年前の自分とは違うんだ。