3:卑しさの戒め
4:観の目を養う
5:守り防御
6:守りの意識漬け・自分が乗っている状態をつくる・覆いかぶさっている・体も・気持ちも・竹内も
8:打った打たれたではなく、気の稽古を心掛ける。下手とやっても強くなる。
9:大人は取りに行った方が負ける。しかし待っていれば負ける。相手をごまかしてやるとこれまた負ける。プロセスを持つ。いつでも出せるけど出さない。
10:自分の稽古をまず整理する。向上心を持って稽古する。当って打って楽しむだけの稽古をしない。
11:剣道は意識しながら数をかけて稽古して、それが段々無意識になる。あるとき、いい緊張状態にひょこっと出る。
12:ただ有効打突だけを取り合うのではなく、会心の有効打突を追求していく。
13:剣道で打たさずに打とうとか守りからと云う気持ちがあると自分のうちが出来ない。打たれてもいいから私も打ちますよの気持ちで稽古する。
14:一本づつを大事にして稽古をして、縁を切らない。当っても当らなくても、詰まった稽古で気持ちと気持ちのぶつかり合いの稽古を心掛ける。
15:基本の面打ちを試合で出せるように。但し攻めがない。自分の成長が解るような、当らなくても自分で納得できるかどうか。
16:相手にアドバイスしようとして稽古はしていない。ただし皆さんは私に引き出されている。そこに一本になる打ちをする。
17:先生の言うとおりに全面的に自分を変えようとする。自我がある中で、やっているときに感じが良い所の変化を求める。
19:自分のペースで相手と申し合わせをやりながら得意技をやってみたり、打ち込みをしたりしてみる。
21:大人になっては数打つ稽古ではなく、一本に気持ちを込める