中級 プレジデント範士からマニアックMへ

2014年10月18日 17:59

中級 プレジデント範士からマニアックMへ

合気の理論

打つ打たれるは、あんまり上手に懸る時は気にせず合気になること  (50回目)本気度が上がりました (56回目)突き破って・・・打つ (57回目)歩み足で入り込んで打つことは、やらない方がいい。相手と気が合っていない。 (63回目)私(プレジデント範士)の方がレベルを上げているので、打てなかったからと言って気にすることは無い (68回目)上手から「三本」と言われたとき、「よ~し行くぞ」と構えると、構えはどっしりするが先が取りにくくなる (75回目)出頭を打つ人には、出頭を誘い出して・・・今日は出頭のウの前に入られている。 (81回目)踏ん張って、上手の先生に五分でやっていただくように、新しい技と

間とリズムについて

稽古前半は間を詰めて、後半からちょっと間をとって・・・あそこからがらっとリズムが変わった (62回目)届かん所を気にする必要はない。私が懐が深いし、映るし、打ってくるのがわかるから…入り方を研究する (70回目)お互い空間のところで勝負しているが、ぶつかったところや、相手が引いたところは思い切って出る (72回目)出頭の面がまずありきで・・・相手の反応によって、出小手に変化、面、面に行ったり、面小手面。最初から面小手面ではない(74回目)試合などは、観て何とかしようとか対策を何とかしようとかではなく、先をかけ間合いをしっかり取りながらここという時はしっかり打つ(77回目)私(範士)は初太刀は一

体勢と足さばきについて

体勢を横に崩さない (54回目)構え作りを、パッと早く・・・(58回目)足を使っての出入りと、踏み換え足 (59回目)小さい人は足さばきが大事。瞬間的ひらめきで、出るのか、余すのか、右足を右右で使うのか私が剣先を下げた時には対応できるが、剣先を中心につけた時には対応が出来ない。小さい人は底の足さばきを研究する(73回目)右足浮かして体が前に出ることをだいぶん体得している(83回目)銀将面の着地した足は相手に向ける。移動方法は相手に二等辺三角形の動きをする(85回目)連続で出た時に70点、80点、90点と上げていく気持ちのつながり、5分間気持ちのつながりを持続する。体勢を崩さない。(86回目)風

映りの理論

映っているから、打たされている (61回目)Mさんが突っかけるとき、オーと思うが、6,6で突っかけて、本当に来るときには気が8になるからばれる,映る (76回目)打ち出しの前を丁寧に・・・辛抱しながら…たとえ一本取っても取られても・・・自分の剣道を作っていくうえでも大切(84回目)出るべきか、打つべきか、止まるべきか、返すべきか、意識の中から無意識へそして瞬間的ひらめき・・・(87回目)

乗って打つ

面と小手の打ち合いの中で (51回目)鋭さに欠ける稽古をしない。機会だけを探り合わない。 (60回目)範士が今日は乗るという目的で稽古。バリヤーを張って、やってみた。そのバリヤーを突き破った時に千載一遇のチャンスを生かす(97回目)

見せかけの攻め・本当の攻めの見分け

見せかけに来ても、本当に来ても、ここという時には、捨てきって打つ (38回目)攻め勝って、誘いに乗らない (53回目)今日は、急ブレーキをかけてみた。理想は本当の攻めの時にパッパと打つ。どう根を生やすか (66回目)相手の気持ちを引っ張り出す、見せかけを作るのは、俗にいうあわて指す、相手のまとまった気持ちをはじけさす動作 (80回目)違う入り方、逆を打たれ、それを、ばらまかれるとやりにくい。数をかけてそれを覚える。相手が出るところを打つ価値がある(98回目)

呼吸法と肩の上下

後ろから見ていると、声を出す時に肩を上げて下げる動作がある。範士の先生はその動作がなく声を出す。さてどこが違うか?答えは自分で研究自分で活を入れる時、まだ方の上下を利用して声を出している。腹から「びー」という感じで、そうすると腰の力が付く(103回目)

竹刀での会話

相手の竹刀の押さえに反応しない。剣先は瓢箪のように下から回す。 (67回目)無意識で打つ、相手を誘い出して打つ、相手の動きを読んで打つ、何種類か自分の中で整理する。仕掛けと引出の分類(89回目)

自分の課題づくり

これから課題が増える。打った打たれたは関係なく、自分の課題をどうやってやるか、何故できないのか、要素は色々、一喜一憂しない(102回目)

その他

マニアックMが上段で・・・(65回目)一番大事なのは、「感性」ここは出る、ここは無理していかんを分析しているわけではない。稽古の数だけ、インプットしておく (82回目)基本から一つ筒積み重ねましょう。今日は範士はどんな目的でやっていたかを話されています。今日は小手から(88回目)