会心の有効打突を求める

大学での講話

大学剣道とは

自分で工夫して自分オリジナルを作る。打って勝つのではなく勝手打つことを理解する。

イメージトレーニング

試合や稽古の中で、色々イメージしていくことが、自分が強くなっていく

大森玄伯先生追悼稽古会講話

2012年3月松山での講話

グループ作りでの自己紹介方法

出身・マイブーム。将来の夢

人生観について

自立の勧め・・・人生観を大学4年間で確立する

気持ちと構え

気力と構えについて 地方の大学でも力は出せる可能性 範士拝受記念手拭「鞘中徳」馬場武典先生の意味 2009年 新年挨拶「全国に向けて発信していく年」 2009年 新年会挨拶 2009年 八段戦に向けて「私の最後の試合」の決意 面を取ったときこそ剣道の醍醐味。一番その人の人間らしさが出る 勝って打つ。打って勝たない。剣道の真髄は勝って打つことを意識する 挨拶をする時、印象に残る挨拶をする。インパクトがある挨拶をする 半歩間合いを詰めることは行くぞ!・・相手にとっても打てる距離に入る。行くぞと入るより、どうぞ、さあどうするか?で入る。 武士道シックスティーンを読むことの薦め

礼法

正座の仕方・礼の仕方 正座の時の呼吸方法の意識 正座の座り方、方と耳を揃える、鼻とへそを揃える 来訪者の先生方の防具運びについてのマナー。来訪者にはもう一回来たいという余韻を持ってもらう。 話の聞き方。話しは目で聞け。 正座の時の指の開きを戒める。5本の指まで気持ちをピッシと気配りをする。それが剣道の構えにつながる 出稽古での道場での仕来り、上座など感じること。自分の脱皮 合宿でのお礼の挨拶 木刀の正座の意思表示の意味

防具の装着方法・防具の片付け方

防具の意義・片付け方の意味 蝶結びの指導の仕方 垂と胴の装着の仕方 防具にムカデがいることがあるから装着には気をつける実際に防具を片付ける方法を指導

稽古の心構え

一番の権利と稽古後の先生への挨拶 稽古をうまいヘタ、強い弱い、先輩後輩は別として、同じ一生懸命でも違う 自分の中でよくなっていっている意識を持ちながら稽古をする習慣をつける 意識して色々な打ち方、違打ち方の面打ちを工夫する 基本的に試合と稽古は多少違う。だからこそ試合の厳しさを稽古の中に想定して取り入れる 学生時代の先生への懸かる気持ちを持て。自分の嫌な人、苦手の人と試合をする。師範を避けている。 上をやっつける力を持つように稽古をして上がっていく。間合いが近くなった時ビビらないこと 強くなるということ。自分の意識が変わらなかったら意味が無い。20分同じ面打ちをやっても意味が

試合の心構え 

試合の中での気持ちの持ちよう 試合では出来るだけ自分の気持ちを単純に一つにまとめる 結果はもうこの時点で決まっている。これからあたふたしてもしょうがない。自分の力を単純に出す。 2008年 筑波戦直後各選手へのアドバイス 2008年 筑波戦直前各選手へのアドバイス フェアープレイを目指す。反則なしで終える 基本はしっかり、試合の中では意外性がどう展開されるか 一年やった分だけ気持ちのまとまりが強くなる。持ちやすくなる 打たれることを怖がっている。負けることを嫌がっている。腹をくくって勝負に行っていない 最後に打つチャンスが多い方が、勝つ確立が高くなる。自分が打って終る
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大学での指導

普段の稽古の中で考えながら

意識から無意識の打ちを出す稽古方法

逆胴をプレジデント範士が実践して指導

早素振り

腰の位置が床と水平に動く。前に行ったときには後ろの足をピシッと床につけ、後ろに行ったときには前の足を床にきっちりつける。丹田に力を入れて連続する。打った時に中段と同じ状態を作る。へそが出たり、胸が出たり腰が引けたりしない。上半身に力を入れない。自然に力を抜いて。腹で決める。トーン、トーンの連続

素振り

初心者への素振りの指導 ①初心者への素振りの指導 ②大学生全体への素振りの指導 ①大学生全体への素振りの指導 ②2種類の素振り、振上げて右足を出す方法、振上げながら右足を出す方法、どちらも指導できるように素振りの時の左足。軸をブラさないためにもピシッと垂直に下に納まる。

足捌き

相手の右足と、自分の左足を連動して動かす。自分の右足はそのまま残しておく。左右の足の踏み換え剣先は上からあるいは、剣先は下から、気分は上から攻め入り相手の小手と面の間に、踏み換えて面相手が小手面に来れば、絶対自分の剣先が真中を取っているので速い。そのまま手を伸ばすだけ。出来るだけ真直ぐ真直ぐ。その応用で小手もあるが・・・面を中心に練習する事タイミング的に打てる人と打てない人がいる。相手にゆっくりやってもらってタイミングをつかむ。下げる左足を、足幅ひとつ外に持って行くとやりやすい。応用で面抜き面。右足を前に出さずその場で踏み込む。相手の体が伸びきったところを面。自分の右足で相手に合わせるか?左足

振り下げての面打ちの説明。下段のままで間合いを詰める方法と中段で近づいて振り下げて面打ちの方法振り下げの方が強く打てるが、本来は振り下げなくても強く打てないといけない。踏み込んだとき、自分の体の中を脳天に突きぬけていく感覚を、上段、中段、下段振り下げ同じ感覚で上段からの面、振りかぶった時の面の最高の状態、強さも、踏み込みも、体の移動も。上段の振りと振りかぶって下す振りと、中段の最後の振りを形をどれだけ同じものを作れるか自分の中で共通ポイントを作って練習する

呼吸法

面打ちの呼吸の仕方。吐きだすだけで面を打つ。自分の体で覚える。振りかぶった時に吸い込まない。

打つべき機会

相手の右足が出る瞬間相手の右足が40cm動いている間に、打ちを出す。ほとんどの人が相手の右足が着地してから打ち出している。打たれる方が少しゆっくり入って面を打つ練習先を取る練習。相手に打たれようが乗っかかって、伸びる。来い、行くぞ、来いで気持ちをまとめて相手と会話する。決死の覚悟で出る。それとも捌く。気持ちの先を取る。相手と間が切れた時、自分が先に半歩先に入る。

鎬を使った稽古

鎬を使って相手のドテッパラに押さえていく相手の状態の代わりをよく鎬を使いながら観察する

プレシャーに打ち勝つ訓練

稽古前に一人の世界に入る稽古蹲踞から立ち上がった時に凝りがなく、気持ちのしこりがない、体のしこりがない、力が入りすぎることもない。
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崇菱会での講話

気持ちの稽古をする

約束稽古の中で、気持ちを絶えず切らない。

審査前の稽古の心構え

審査前の稽古は短く。基本的に先を取りにくい。本当は相手は何を考えているのだろうか?感じの良い稽古のイメージを覚えておく。イメージがある内にすぐ次の稽古をする。準備体操も切り返しもなく初太刀を繰り出す稽古をしておく

一流について

世界大会の選手は格下とやっても、抜かない。本気で最後まで取りに行く。

テーピング論

年齢を重ねると補助用具として使用してケアを考える

会心の有効打突を求める

会心の有効打突はあてに行くようではだめ自分の打ちを気持ちも含めて打ち切る

技術講話

1:竹刀の先を振る2:ある程度の年配の稽古は横の捌きを取り入れる3:究極の面小手面を打てるように4:間の外しで時間的溜め・実のツ!の溜めをつくる。気持ちを抜かずに間拍子をつくる。5:相手に不十分な打ちを出させる。自分は攻め込んで相手が居つく、迷う、気持ちが動揺するそういう時に先に・・6:私の面打ちはこうですよ!同じ汗を出すなら追求する稽古を心がけでやってみましょう。7:相手が空けてくれ面を打つことはまずない。基本は空けてくれる。空けてくれない所を打つ応用になったら基本が出来ない。8:小手面理論・小手と小手面の小手を同じように9:上段の振りから左手の位置を覚えて、右手の運用も合わせて覚える10:

指導法

1:人を褒めて人を動かす2:発声方法の指導3:理合と懸かり・・・稽古法をしっかり理解しましょう4:基本をしっかり稽古する・・・・基本をしっかりやっていると連続技がしっかり打てる。思いがけない時に思いがけない技が打てる。5:小手面理論6:大人の稽古は無駄打ちをしない。1本1本に自分の気持ちを乗せて稽古する人が将来的に伸びる。7:道場の上席、座礼の方法

基本稽古の心構え

1:気位・技の切れ・不動心2:自分への言い聞かせ3:卑しさの戒め4:観の目を養う5:守り防御6:守りの意識漬け・自分が乗っている状態をつくる・覆いかぶさっている・体も・気持ちも・竹内も7:懸かることと打つことを誤解しない・仕掛けることの説明8:打った打たれたではなく、気の稽古を心掛ける。下手とやっても強くなる。9:大人は取りに行った方が負ける。しかし待っていれば負ける。相手をごまかしてやるとこれまた負ける。プロセスを持つ。いつでも出せるけど出さない。10:自分の稽古をまず整理する。向上心を持って稽古する。当って打って楽しむだけの稽古をしない。11:剣道は意識しながら数をかけて稽古して、それが段

足について

1:足をごまかさない2:足を自由に使う。基本はしっかり踏み込み足を練習する。3:形に表れてない所で出来ていないところは、足である。子供も出きってないときは足を見る。4:いらん余分な足がいっぱいある。縁が切れたときに一つ詰める。大波小波のイメージを持って懸かり稽古をする。5:右足の膝が私は緩んでいる。緩んでいるから上げるだけで前に出れて、後ろにも下がれる。足の構えを自分で研究する。6:小手の踏み込み足と小手面の小手の踏み込み足が違う人はいけない。7:指導に行き詰った時、子供たちの足を見る。竹内の振りを見る。8:振り向いた時、左足が遊ばない。ピシッと決める。床を踏みしめる。左足一本で体重を支える。

剣道の効用

1:山口国体を振り返って2:剣道をやることによって良かったことは、潔さ・度量の広さが出るようになった。3:温故知新・剣道用のアンダーウエアーについて・年をとるごとに関節を守りながらケアーを考える。4:剣道をやってて良かったことを、管理職試験で「相手の目を見れば大体わかる、感じることを覚えました。」もっといいのは動じない。5:剣道をやっていて良かったことは、度量の広さ、潔さ
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崇菱会での指導

応じ技の心得

部位を外すのはまだ良い。姿勢が崩れるのが良くない。相手を引き出して、出小手、応じを3本繰り出す。相手が10の気力十分で勢いよく打ってきたら12の気力の勢いを出す。打つ前に出来るだけ自然に足を動かす。3本の応じ技を稽古する場合、審査と同じように3本連続で気を抜かない稽古を心掛ける。返す方は、当たらなかった時ほど体勢を崩さず、2本目に移っていく。気を切らない。縁を切らない気持ちで引っ張り出す。「動いてみ!来てみ!」

竹刀の振りかぶりの種類

竹刀の振りかぶりを、3パターン振りかぶり、そのまま、振り下げ振りかぶりを種類を変えても、体の芯はまるっきり同じに保つ

間合いの駆け引き

届かない距離で勝負する。応用。

気持ちを切らない稽古

縁は切れるけども気持ちは切らない稽古をいつも心がける。技は相手とのやり取りに集中して、気力十分で打ち切る

担ぎの方法

相手を吊り上げる。相手の竹刀が、帰る瞬間には打ち終わる。担ぎの入り、足使い、リズム、間拍子を変える、方向を変える

シンプルな打ち出して相手に迷いを生じさせる

基本的には面も小手も突きも全く同じ動作・振り。その中で相手に迷いを生じさせる

蹲踞から立ち上がり

蹲踞から立ち上がりで相手より一歩前にを普段の稽古から心がける

竹刀をからめる

竹刀を絡めることによって、打ちのきっかけが作りやすい。先掛が相手に伝えやすい竹刀を瓢箪のように。押さえられたら水面の瓢箪のように下からくると・・・鎬をすり込む。

入り方を工夫すること

ふり幅を3種類試してみる。変えてみる入りを変える、リズムを変える、振り下げる元立は相手がリズムを変えてくるところを返し胴を打つ面は途中で止まらない、面を打ち切る

相手を探る

相手を探る.山勘ではだめ。
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崇菱会での指導

応じ技の心得

部位を外すのはまだ良い。姿勢が崩れるのが良くない。相手を引き出して、出小手、応じを3本繰り出す。相手が10の気力十分で勢いよく打ってきたら12の気力の勢いを出す。打つ前に出来るだけ自然に足を動かす。3本の応じ技を稽古する場合、審査と同じように3本連続で気を抜かない稽古を心掛ける。返す方は、当たらなかった時ほど体勢を崩さず、2本目に移っていく。気を切らない。縁を切らない気持ちで引っ張り出す。「動いてみ!来てみ!」

竹刀の振りかぶりの種類

竹刀の振りかぶりを、3パターン振りかぶり、そのまま、振り下げ振りかぶりを種類を変えても、体の芯はまるっきり同じに保つ

間合いの駆け引き

届かない距離で勝負する。応用。

気持ちを切らない稽古

縁は切れるけども気持ちは切らない稽古をいつも心がける。技は相手とのやり取りに集中して、気力十分で打ち切る

担ぎの方法

相手を吊り上げる。相手の竹刀が、帰る瞬間には打ち終わる。担ぎの入り、足使い、リズム、間拍子を変える、方向を変える

シンプルな打ち出して相手に迷いを生じさせる

基本的には面も小手も突きも全く同じ動作・振り。その中で相手に迷いを生じさせる

蹲踞から立ち上がり

蹲踞から立ち上がりで相手より一歩前にを普段の稽古から心がける

竹刀をからめる

竹刀を絡めることによって、打ちのきっかけが作りやすい。先掛が相手に伝えやすい竹刀を瓢箪のように。押さえられたら水面の瓢箪のように下からくると・・・鎬をすり込む。

入り方を工夫すること

ふり幅を3種類試してみる。変えてみる入りを変える、リズムを変える、振り下げる元立は相手がリズムを変えてくるところを返し胴を打つ面は途中で止まらない、面を打ち切る

相手を探る

相手を探る.山勘ではだめ。
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崇菱会での指導

応じ技の心得

部位を外すのはまだ良い。姿勢が崩れるのが良くない。相手を引き出して、出小手、応じを3本繰り出す。相手が10の気力十分で勢いよく打ってきたら12の気力の勢いを出す。打つ前に出来るだけ自然に足を動かす。3本の応じ技を稽古する場合、審査と同じように3本連続で気を抜かない稽古を心掛ける。返す方は、当たらなかった時ほど体勢を崩さず、2本目に移っていく。気を切らない。縁を切らない気持ちで引っ張り出す。「動いてみ!来てみ!」

竹刀の振りかぶりの種類

竹刀の振りかぶりを、3パターン振りかぶり、そのまま、振り下げ振りかぶりを種類を変えても、体の芯はまるっきり同じに保つ

間合いの駆け引き

届かない距離で勝負する。応用。

気持ちを切らない稽古

縁は切れるけども気持ちは切らない稽古をいつも心がける。技は相手とのやり取りに集中して、気力十分で打ち切る

担ぎの方法

相手を吊り上げる。相手の竹刀が、帰る瞬間には打ち終わる。担ぎの入り、足使い、リズム、間拍子を変える、方向を変える

シンプルな打ち出して相手に迷いを生じさせる

基本的には面も小手も突きも全く同じ動作・振り。その中で相手に迷いを生じさせる

蹲踞から立ち上がり

蹲踞から立ち上がりで相手より一歩前にを普段の稽古から心がける

竹刀をからめる

竹刀を絡めることによって、打ちのきっかけが作りやすい。先掛が相手に伝えやすい竹刀を瓢箪のように。押さえられたら水面の瓢箪のように下からくると・・・鎬をすり込む。

入り方を工夫すること

ふり幅を3種類試してみる。変えてみる入りを変える、リズムを変える、振り下げる元立は相手がリズムを変えてくるところを返し胴を打つ面は途中で止まらない、面を打ち切る

相手を探る

相手を探る.山勘ではだめ。
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崇菱会での指導

応じ技の心得

部位を外すのはまだ良い。姿勢が崩れるのが良くない。相手を引き出して、出小手、応じを3本繰り出す。相手が10の気力十分で勢いよく打ってきたら12の気力の勢いを出す。打つ前に出来るだけ自然に足を動かす。3本の応じ技を稽古する場合、審査と同じように3本連続で気を抜かない稽古を心掛ける。返す方は、当たらなかった時ほど体勢を崩さず、2本目に移っていく。気を切らない。縁を切らない気持ちで引っ張り出す。「動いてみ!来てみ!」

竹刀の振りかぶりの種類

竹刀の振りかぶりを、3パターン振りかぶり、そのまま、振り下げ振りかぶりを種類を変えても、体の芯はまるっきり同じに保つ

間合いの駆け引き

届かない距離で勝負する。応用。

気持ちを切らない稽古

縁は切れるけども気持ちは切らない稽古をいつも心がける。技は相手とのやり取りに集中して、気力十分で打ち切る

担ぎの方法

相手を吊り上げる。相手の竹刀が、帰る瞬間には打ち終わる。担ぎの入り、足使い、リズム、間拍子を変える、方向を変える

シンプルな打ち出して相手に迷いを生じさせる

基本的には面も小手も突きも全く同じ動作・振り。その中で相手に迷いを生じさせる

蹲踞から立ち上がり

蹲踞から立ち上がりで相手より一歩前にを普段の稽古から心がける

竹刀をからめる

竹刀を絡めることによって、打ちのきっかけが作りやすい。先掛が相手に伝えやすい竹刀を瓢箪のように。押さえられたら水面の瓢箪のように下からくると・・・鎬をすり込む。

入り方を工夫すること

ふり幅を3種類試してみる。変えてみる入りを変える、リズムを変える、振り下げる元立は相手がリズムを変えてくるところを返し胴を打つ面は途中で止まらない、面を打ち切る

相手を探る

相手を探る.山勘ではだめ。
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