- 一番の権利と稽古後の先生への挨拶
- 稽古をうまいヘタ、強い弱い、先輩後輩は別として、同じ一生懸命でも違う
- 自分の中でよくなっていっている意識を持ちながら稽古をする習慣をつける
- 意識して色々な打ち方、違打ち方の面打ちを工夫する
- 基本的に試合と稽古は多少違う。だからこそ試合の厳しさを稽古の中に想定して取り入れる
- 学生時代の先生への懸かる気持ちを持て。自分の嫌な人、苦手の人と試合をする。師範を避けている。
- 上をやっつける力を持つように稽古をして上がっていく。間合いが近くなった時ビビらないこと
- 強くなるということ。自分の意識が変わらなかったら意味が無い。20分同じ面打ちをやっても意味が無い。
- 剣道は有効打突を争う競技である。会心の打ちを目指して10以上の気力での稽古プリをする。
- 元立ちをやる時に上手に打たれる。剣道は上手に打たれる。打つことばっかり追いかけることばっかしではダメ。打たれることを楽しむ。
- テレビ取材があるけども普段通りの状態でやる。
- 打ち込みは元立ちがリード、懸かり稽古は懸かる側が主体。打ち込みは間合いが遠い場合は大きく、間合いが近いときは小さく。
- 打ち込みと懸かり稽古の違い。打ち込みは基本の稽古。懸かり稽古は応用究極の稽古。
- いろんな刺激を自分が求めて鞭打っていく。やらされている稽古から自分でやる稽古に変わっていくこと。
- 面を付けずに道場以外で強くなる方法。問題が起こった色んな場面で自分自身が変わる。オフの過ごし方。
- 年度替りの心構え
- 稽古で打つ時も守る時も気いっぱい一生懸命やる人は強くなる
- 剣道は理屈ではない。5分5分から6:4、7:3、になった所で仕掛ける。それが先が懸かる稽古。機会を覚える、体が出る、良い打ちに結びつく。
- 注意を受けた時まずやってみる。皆が黄色の状態で、赤の状態でやりなさいといわれた時は、赤以上の色で極端の状態でやる。変えていく。
- 稽古の最後の一本勝負は、思いを真っ白にして、相手に集中して、瞬間的に動く。切り替えが出来るように何時までも引きずらない
- 区分稽古の意義の説明。逆境の中で気を抜かない出稽古をしている中で力が抜けた打ちが出る。挑戦して切り抜けた自信が付く。
- 相手の得意を乗り越えていく稽古をする。外して打とうとか、打たれまいとする稽古はいけない。小さくまとまる危険性がある。
- 自分の中に自己暗示をかける稽古をする。あれだけやったんだから、少なくともこれだけは強くなっている。
- 枝葉でなく幹をしっかり作る稽古をする