蹲踞から立ち上がり

崇菱会での指導

入り込みは小手も面も同じ入りで

面も小手も全く入りは同じ入りをして技を出す

体の捌き

打った後の捌き

面を打つ時の考え

私の面打ちはこうですよ!よけられてもいなされても打ち切る相手によけられようが、どうしようが打ち切る

面打ちの姿勢

高段者と若者の面打ちの空中姿勢の違い

打てるチャンスは必ず有効打にする

打てるチャンスは必ず有効打にする

打った後の大切さ

腹の力を抜かない

連続二度打ちの戒め

一本目当たらなくて二本目を打つことは、二本目が一本目より強く意識する

基本打ちの元立ち側の重要性

元立の判断少し元立が意地悪をする次が打てる感じをつくる

握り

握りを詳しく、左手の位置 手首で振る 手首の立て振り

面返し胴 誘って相手が来ると思ったら、遅れて竹刀を振り上げる面返し胴 両腕をクロスすることを意識する。両手の小指から入るイメージ面返し胴 打った状態をキープする。胴と竹刀に空間があること。竹刀が落ちない。打った瞬間の角度をキープ面返し胴 左の腰が逃げやすくなる。左の腰を入れる。捌きで打った瞬間左腰をパッと入れる。面々胴胴、面々胴胴 胴は必ず手元を下げて、剣先を上げる切り返しから、手元を上げて引き胴胴打ちの右足の踏込の大切さ。右足がすり足の大学生が多い。右足の踏込の音がするように。
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大学での講話

大学剣道とは

自分で工夫して自分オリジナルを作る。打って勝つのではなく勝手打つことを理解する。

イメージトレーニング

試合や稽古の中で、色々イメージしていくことが、自分が強くなっていく

大森玄伯先生追悼稽古会講話

2012年3月松山での講話

グループ作りでの自己紹介方法

出身・マイブーム。将来の夢

人生観について

自立の勧め・・・人生観を大学4年間で確立する

気持ちと構え

気力と構えについて 地方の大学でも力は出せる可能性 範士拝受記念手拭「鞘中徳」馬場武典先生の意味 2009年 新年挨拶「全国に向けて発信していく年」 2009年 新年会挨拶 2009年 八段戦に向けて「私の最後の試合」の決意 面を取ったときこそ剣道の醍醐味。一番その人の人間らしさが出る 勝って打つ。打って勝たない。剣道の真髄は勝って打つことを意識する 挨拶をする時、印象に残る挨拶をする。インパクトがある挨拶をする 半歩間合いを詰めることは行くぞ!・・相手にとっても打てる距離に入る。行くぞと入るより、どうぞ、さあどうするか?で入る。 武士道シックスティーンを読むことの薦め

礼法

正座の仕方・礼の仕方 正座の時の呼吸方法の意識 正座の座り方、方と耳を揃える、鼻とへそを揃える 来訪者の先生方の防具運びについてのマナー。来訪者にはもう一回来たいという余韻を持ってもらう。 話の聞き方。話しは目で聞け。 正座の時の指の開きを戒める。5本の指まで気持ちをピッシと気配りをする。それが剣道の構えにつながる 出稽古での道場での仕来り、上座など感じること。自分の脱皮 合宿でのお礼の挨拶 木刀の正座の意思表示の意味

防具の装着方法・防具の片付け方

防具の意義・片付け方の意味 蝶結びの指導の仕方 垂と胴の装着の仕方 防具にムカデがいることがあるから装着には気をつける実際に防具を片付ける方法を指導

稽古の心構え

一番の権利と稽古後の先生への挨拶 稽古をうまいヘタ、強い弱い、先輩後輩は別として、同じ一生懸命でも違う 自分の中でよくなっていっている意識を持ちながら稽古をする習慣をつける 意識して色々な打ち方、違打ち方の面打ちを工夫する 基本的に試合と稽古は多少違う。だからこそ試合の厳しさを稽古の中に想定して取り入れる 学生時代の先生への懸かる気持ちを持て。自分の嫌な人、苦手の人と試合をする。師範を避けている。 上をやっつける力を持つように稽古をして上がっていく。間合いが近くなった時ビビらないこと 強くなるということ。自分の意識が変わらなかったら意味が無い。20分同じ面打ちをやっても意味が

試合の心構え 

試合の中での気持ちの持ちよう 試合では出来るだけ自分の気持ちを単純に一つにまとめる 結果はもうこの時点で決まっている。これからあたふたしてもしょうがない。自分の力を単純に出す。 2008年 筑波戦直後各選手へのアドバイス 2008年 筑波戦直前各選手へのアドバイス フェアープレイを目指す。反則なしで終える 基本はしっかり、試合の中では意外性がどう展開されるか 一年やった分だけ気持ちのまとまりが強くなる。持ちやすくなる 打たれることを怖がっている。負けることを嫌がっている。腹をくくって勝負に行っていない 最後に打つチャンスが多い方が、勝つ確立が高くなる。自分が打って終る
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